8200形 「火の国」号と「しらかわ」号
8200形の紹介・歴史
1982年に新車で導入された形式が8200形。それまでの保有車両がすべて製造後20年以上を経過していたため、熊本市交通局が一部の車両との入れ替えを図ったものです。8201・8202の2両があり、8201は「しらかわ」、8202は「火の国」の愛称名が付けられています。
座席は1人掛けクロスシートとロングシートを組み合わせたセミクロスシートです。といっても分からないと思いますが、片側に1人掛けシートが並び、反対側がロングシート、という形になっています。
1983年に鉄道友の会ローレル賞を受賞しています。
これは、8202「火の国」号。↓
こちらは「しらかわ」号です。正面のパネルに、ちゃんと「しらかわ」と書いてあります↓ ちなみに「しらかわ」は「白川」のことで、熊本県で最も大きな川の名前です。
「しらかわ号」の運転席↓

「しらかわ」号の車内↓

8200形の主要諸元
製造初年:1982年
全長:12,800mm
全幅:2,360mm
全高:3,900mm
自重:19.0t
車体構造:全金属製
定員(着席):70(25)人
電動機
出力:120kW×1基
駆動方式:直角カルダン方式
制御方式:VVVFインバータ制御方式