5000形 '78年導入の連接車、ラッシュ時の混雑を解消

5000形の紹介・歴史


オイルショックの影響で路面電車を使う人が多くなり、ラッシュ時の混雑解消のために連接車の導入が検討され、福岡市内線で使われていた1000形車両を移籍したのが5000形車両です。

これは、1976年に移籍された連接車2編成のうちのひとつ、5011AB形。↓
熊本市の路面電車5000形・5011
1976年に移籍された連接車がラッシュ時の混雑解消効果で評判がよかったため、1978年に、さらに2編成が移籍されたうちのひとつ、5014AB形です。
熊本市の路面電車5000形・5014
現在は、上熊本駅前~健軍の3系統専用で、朝のラッシュ時に運行されています。
5014形の運転席です。シンプルです。↓
熊本市の路面電車5000形・5014
そうそう、降車お知らせボタンがありませんので、降りるときは「おりまーす!」と、車掌さんに言いましょう。

5000形の主要諸元


製造初年:1957年
全長:9200mm×2
全幅:2400mm
全高:3805mm
自重:10.993+11.404t(冷房改造後)
車体構造:全金属製
定員(着席):65(27)人×2
出力・駆動方式:38kw×2×2、平行カルダン式